COVID-19で変わる不審者・犯罪 ~ガッコム安全ナビの統計からわかる治安情報の変化~
山田 洋志株式会社ガッコム / オープン川崎/Code for Kawasaki
株式会社ガッコム代表取締役社長 オープン川崎/Code for Kawasaki副代表 NPO法人ダイバーシティワールド理事 慶應義塾大学経済学部卒 教育データ×ITのベンチャーを経営する傍ら、途上国の子どもたちに絵本を配る活動や川崎でのシビックテック活動等。世界一周経験者でこれまで80か国を訪問。1児の父。
COVID-19の感染拡大に伴い、コロナウイルス関連詐欺や病気・衛生の情報が飛躍的に増加。一方で、一見関係性のない不審者やひったくり等にも変化が!?全国の不審者・治安情報を配信する「ガッコム安全ナビ」が保有する40万件以上の事件データを使用し、最新の傾向を紹介しつつ、アフターコロナ・ウィズコロナの世界における不審者や犯罪について考えます。加えてオープン川崎のCOVID-19への取組も少しご紹介!